チケットがいまだに届いておりませぬ！

主催者側のHPに表示されている参加サークルの中にうちのがあったので、
参加が決定したことは間違いないのですが、
チケットが無いと入る事も出来ない訳ですだ。

とはいえ、チケットが届くまで印刷を待ってたら間に合わなくなるんじゃないかと思い、
届くよりも前に印刷屋へ入稿してしまいました。

チケットが届かないと色々と考えて不安になってしまいます。
申込書に書いた家の住所を間違えてしまったのではないか？
実はスループット！？

全く、普段気にしない事は本当に気にしないのに、
こういう事になると神経質になっちゃってやーねぇ・・・。

沢山の人に自分の本を読んでいただけたのも勿論、
沢山の人とのコミュニケーションがとれて実に幸せです。

皆さん急いでいる中、自分のスペースに時間を取っていただいて
自分の本を読んでいただいてから買ってくれるという事は、
その本を気に入ってくれたと言うことだと思います。感無量です。

既刊の方は本当に少ししか持って来てないせいで、
多くの人を悔しがらせてしまった事は
本当に申し訳ない事をしてしまったと思います。
そんな方々の手にも伝わるように増刷のための投票を行い、
五十票投票をいただいたら増刷すると言う事をやりましたところ、
見事票は集まり、増刷が決定いたしました！

いらっしゃった方々に「次回作楽しみにしてます」
「頑張ってください」と言う励ましの言葉をかけていただき、
作家としてこれ程までに嬉しいことはありません。
これからもどうぞ、イースター党をよろしくお願いいたします。

この日がＳｏｕｎｄＨｏｒｉｚｏｎのライブがあるという事を思い出したのは、
他ならぬその日であったりします。
やはり夜のバイトをしていると、日にちの感覚と言うのが完全に失われてしまうものです。

おかげで会場に辿り着いたのは、開演時間である六時半の数分過ぎ。
まだ全員が会場搬入が住んでいなかったため、実際の開演時間には間に合ったのですが・・・。

おいらオールスタンディングのライブは初めてだったのでどういうものなのか分からなかったのですが、
前に背の高い人間がいたら後ろの人間は見えないっすね。
ただ、俺はそれよりも、オイラの目の前にいるバカップルが気になってライブに集中できなかったです。

全く、折角の素晴らしいライブで、みんな大盛り上がりしている中いちゃいちゃしくさりおってからに、
場の空気が読めない愚か者と言うのはやはりいるものですね。

今回のライブで痛感させられたのは、
やはりａｒａｍａｒｙ嬢のサンホラ脱退による大きな空白でした。
それを補って余りあるライブだったとは思いますが、
ａｒａｍａｒｙ嬢が歌うべき曲を他の人が歌っているのを見ると、
その曲がいかにａｒａｍａｒｙ嬢が歌うに相応しい曲だったかとよく分かりました。

やはりａｒａｍａｒｙ嬢には戻ってきて欲しいですが、
自分の身近にも、凄くうまくいっていたコンビが双方の意見の食い違いにより、
結局解散となってしまうと言うのを目の当たりにしております。
そうして出来た双方の溝と言うのを埋めるのは、大人であればあるほど難しい物だと思います。

そんな事があっても、ＲＥＶＯ様の活動は止まらず、
霜月はるか嬢と共に「霧の向こうに繋がる世界」を作り、
そしてきっと、独自の方法でＳｏｕｎｄＨｏｒｉｚｏｎを盛り上げていってくれています。

「黒の預言書」を聞いたときの衝撃を忘れずに、
これからもおいらはついていくと決意を固めました。