５月２１日、たまたまその日に掲示板を見に行くと、
沢山の新しい書き込みがされておりました。
その内容は・・・。

"彼氏募集中で〜す"
”セフレになりませんか〜？”
”気持ちいい事しようよ〜”

要するに板荒らしですね。二十件近くが並んでいました。

一時だけかもしれないと思ってしばらくほっといたのですが、
月の区切りの三十一日、再び掲示板を覗いてみると、
再び似たような書き込みがずらずらと・・・。

こんなの来る掲示板なんて感じ悪いですよねぇ。
と言うわけで、削除です。
近々相方からｗｅｂ拍手の付け方を教わる事にいたします。

今回何が一番嬉しかったかと言うと、オイラが挨拶にいったサークルの方が、
わざわざおいらのスペースまで「クロニカ様」のイラストを届けてくださったことです。

やばい、このクロニカ様美しい！とても素敵でした。
この絵はオイラの部屋で大事に飾らせていただきます。

今回のイベントで、自分はまだ努力が足りていないと言う事を自覚させられました。
以前サンクリで出会った方は、会社員をやっている、奥さんが居る、趣味でドールを作っている
こういう環境でありながら、二ヶ月に一本と言う凄いペースで漫画を描いていると言う。
その話を聞いたら、その方よりも幾分恵まれているおいらがこのペースでの執筆では・・・。

やはり更に気を引き締めなくてはならないと思う。
それに気付けただけでも意味のあるイベントだったと思います。

一日目は企業ブースをさまよってましたよ。
別にほしくない物も、あの会場で見つけてしまうとなんとなく欲しくなってしまう。
驚くべき散財をしてしまったもんですよ。魔、それもまた一つの楽しみではあります。
いやぁ、Ｎａｖｅｌの紙袋をひっさげたまま東京駅を突き進むのはなかなかの晒し者でしたよ。

二日目は最初行く心算は無かったのですが、

ふとカタログを眺めていてふと見つけてしまった。
「二日目にもサンホラサークルあるじゃん！」
時間は早朝三時、始発で飛び出したらやはり、

会場のほとんどが女性で埋め尽くされているわけです。
その会場で偶然遭遇した知り合いの女性に
［このＮＡＮＡって場所行って来てください！］
十時半には駅についていようと思っていたのに、何を血迷ったのか引き受けてしまった。
やはり人に頼むくらいだから列が出来ていたわけです。３０分・・・
おかげでオイラが行きたかった場所のうち一箇所が完売してますた〈乙〉

三日目は二時ごろまで自分のスペースを動かなかったから混雑状況は全く分かりませぬ。

相当気楽にやってましたよ
今までのイベントの中で最も売れてると言う実感を持てたイベントでしたよ。
沢山の人に呼んでもらえると言うのは実に嬉しいことですね。

一生忘れない思い出になりましたよ・

今回のライブでの順番は、
Ｍａｓａｙｏｓｈｉ　Ｍｉｎｏｓｈｉｍａ（Ａｌｓｔｒｏｅｍｅｒｉａ　Ｒｅｃｏｒｄｓ）
みずきともえ（Ｌｏｖｅマシーン）
にょ（ひえろぐらふ）
Ｂｅｔｗｉｘｔ＆Ｂｅｔｗｅｅｎ（ＲａｖｅｒＲｏｓｅ）
すぺらんかー+小宮真央（Ｓｉｌｌｙ　Ｗａｌｋｅｒ）
テクネチウム+かんにゃみーにゃ（Ｃｉｓ−Ｔｒａｎｃｅ）
ビートまりお+あまね（ＣＯＯＬ＆ＣＲＥＡＴＥ）

自分が一番楽しみにしていたのは「ＲａｖｅｒＲｏｓｅ」です。
自分の知る限り、彼らはスクエアなどの曲のトランスアレンジメインだと思っていたのですが、
１００％東方カーニバルに彼らの曲が入っていたと言うのはとても驚きだったのです。

しかし、ひえろぐらふが終わった途端三分の一が出て行ってしまったのです。
理由は、ひえろぐらふのＣＤを買いにです。

全く馬鹿だねぇ。全組中最もクラブトランスらしくて、激しく手厚かったのに。
そのライブの大きな楽しみを捨て去った連中。もう一度言います。馬鹿だねぇ！

一番意外だったのはすぺらんかーさんでしたね。
自分はネタ的な曲しかほとんど知らなかったので、クラブに相応しい曲を流すか不安でしたが、
”おウサ様がみてゐ”という曲の時には、恐ろしいほどの熱気が渦巻いていました。

テクネチウムさんも凄い事をやってくれましたよ。
まさか東方カーニバルなのにも関わらず”バレ晴レユカイ”のトランスを流してしまうとわ。
今の季節ネタをしっかりと捉えた素晴らしい曲が聴けて大満足です。

ビートまりおさんの番では、”最終鬼畜妹フランドール”のさびの部分では、
皆がメロディに合わせて声を出していたのに、オイラは密かに「ソレソレソレソレ」言っておりました。
理由は、”東方ホムーラン”聞いて下さい。

魂で曲を聴くってこういうことなんだろうなぁと思い、物凄いおおはしゃぎしてしまいました。
おかげでライブが終わった頃には喉の痛み、激しい耳鳴り、酸欠、脱水症状にみまわれたものです。